山梨県立大学看護学部同窓会 白樹会 Now Loading...
やまちゃん 同窓生の皆様へ

住所・勤務先が変わられた方やご結婚され姓が変わられた方など身上に変更があった方は「会員住所変更届」までご連絡ください。

トピックス

佐藤悦子教授 最終講義に寄せて

2021年3月9日

会員の皆様

 

日頃よりご支援いただきありがとうございます。

この度、地域看護学領域の佐藤悦子教授が、3月末日を以て退官されます。

先生は、県立高等看護学院から現在に至るまで、38年にわたり教育に携わってこられ、多くの同窓生がお世話になりました。

3月9日に開催されました最終講義に寄せて、白樹会より胡蝶蘭をお贈りいたしましたことをご報告申し上げます。

国家試験合格・・・祈っていますよ!

2021年2月5日

いよいよ、来週(2/11助産師、2/12保健師、2/14看護師)に迫った国家試験✐

4年生は、保健師・助産師・看護師の国家試験にむけて最後の追い込みに入っています。

 

毎年、1月に激励会が開催され、その中で白樹会より学生支援の一環として、合格祈願鉛筆を贈っています

しかしながら残念なことに、今年度は新型コロナウイルス感染症のため激励会は中止となりました。

そんな中でも、例年と変わらず、学生たちは感染対策を講じながら、自宅や図書館で一生懸命勉強している姿が印象的です。

 

そこで、今年度も白樹会から、国家試験に向けて日々努力を重ねている4年生の合格を祈願し、合格祈願鉛筆✎を全員に送りました。

4年生のみなさん!

先輩方全員が、みなさんのことを心より応援しています!!!

残りわずかですが、最後まで気を緩めることなく、感染対策をしっかりして、当日全力でぶつかってきてください。

キャリアガイダンス

2021年1月25日

1月7日にキャリアガイダンス STEP5が行われました。

キャリアガイダンスは、学生厚生委員会の先生方によって、年に数回企画されています。

内容は、1年生から3年生にかけ、自分自身のキャリアについて・・・将来どのような職種、場所で働きたいか考える等、将来像を描く機会を設け、学年があがるにつれ、それぞれのもつキャリアビジョンを、より具体的にできるよう、工夫しながら学生を支援しているものです。

たとえば、1年生ではキャリアとは何かを考え、その後は、実際の現場で働く各職種の卒業生から現場がイメージできる話を聞いたり、看護協会や各施設の情報を得たりできる機会を設けます。

3年生になるといよいよ就職活動に直結する内容の講義のほか、今回のように、3年生に向けて、4年生の先輩が就職活動や勉強等の経験を語る場が設けられたりしています。

 

 

今回のSTEP5では、4年生から3名、卒業生2名の合計5名にご協力いただきました。

新型コロナウイルス感染症対策により、今年度は動画配信で行われました(画像はそのときの様子です)。

なお、一連のキャリアガイダンスのうち、今回のSTEP5を白樹会が、ご協力くださった学生へのお礼として一部支援させていただいています。

以上ご報告でした。

2020年度の活動がはじまりました

2020年12月25日

2020年12月23日に、2020年度第1回白樹会正副会長会が開催されました。

新型コロナウイルス感染症への感染予防策をとりながら、少人数での開催となりました。

2020年度第1回白樹会正副会長会 

昨今の、感染症蔓延のなかにあっても、学生支援等、白樹会として変わらぬ活動を続けて参りたいと思っております。

引き続き、会員の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

白樹会総会に看護学部長よりご挨拶をいただきました

2020年10月14日

白樹会会員のみなさま

看護学部長からメッセージを承りましたので、こちらに掲載いたします。

 

白樹会総会  看護学部長メッセージ

同窓会白樹会の皆さま、こんにちは。私は、看護学部の学部長の名取でございます。

日ごろから看護学部の教育へのご理解、ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。

今年度後期からは、大学の許可を得た科目での対面授業が開始され、また多くの実習が学内実習に変更されている状況においては、学内における新型コロナウイルス感染症への予防対策の徹底が重要です。そのような折、同窓会白樹会からたくさんのマスクを寄付していただきました。ありがとうございました。臨地実習や学内実習に臨んでいる学生に配布いたしました。学生たちからも、感謝の声があがっております。重ねて感謝申し上げます。

看護学部では、全員の学生が看護師資格取得を目指して日々勉強しています。また保健師教育と助産師教育については選択制ですが、それぞれ目標に向かって頑張っており、保健師・助産師・看護師国家試験合格率は毎年ほぼ100%を維持しています。さらに養護教諭一種免許状が取得できる課程もあります。山梨県立高等看護学院の時代から現在までの卒業生は6000人を上回り、県内はもとより全国で活躍しています。また看護実践開発研究センターや大学院を有し、看護職が学び続けられる環境が整っております。

今日まで、山梨県立大学看護学部が発展してこられたのは、同窓会白樹会のご支援があったからこそと考えております。今後も引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い致します。

先頭へ