白樹会とは
会長挨拶
白樹会会長
看護第1学科29期生 保健学科30期生 山下清子
皆様におかれましては、日頃から白樹会活動に御理解、御協力をいただき感謝申し上げます。
また、母校で学んだ知識や技術等を礎に、県内及び全国で、保健医療福祉及び教育の分野など様々な領域において命と暮らし、健康を支える活動に御尽力いただき重ねて厚く御礼申し上げます。
公立大学法人山梨県立大学看護学部同窓会『白樹会』は、昭和28年に開設した山梨県立高等看護学院をもとに昭和30年に設立され、以来 山梨県立看護短期大学、山梨県立看護大学と変遷を経て現在の山梨県立大学看護学部へと変遷し本年で70年を迎えました。会員数は令和7年3月現在で5,354人となっています。
70年という長きにわたり活動を積み重ね、御尽力いただきました歴代の会長を始め、役員や事務局など関係者の方々、また同窓会を支えてくださった会員の皆様に、心よりお礼を申し上げます。私も会長として、諸先輩方の創り上げてきた活動のバトンを次世代につなげるべく努めていく所存です。
さて同窓会活動としては、総会や講演会の開催、会誌「白樹」の発行、ホームページによる情報発信等、同窓生の親睦や資質向上の他、在校生への支援として、国家試験受験者への「合格祈願鉛筆」の配布、卒業生への記念品贈呈、チューター活動への支援、大学構内の環境整備、絵画の寄附、大学行事への出席など看護職の育成に対して、大学と協力しながら活動を推進しております。
今後も母校の発展に寄与し、更なる会員相互の親睦と資質向上の実現に努めて参りますので、引き続き皆様の御理解、御協力、御支援をお願い申し上げます。
結びに、皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げ、あいさつとさせていただきます。