お知らせ
平成24年度 聖灯祭で「白樹会 ; ザ・トークショー」を開催しました!!
山本美代子会長を始め、大森ゆかり第一副会長(司会:山梨大学医学部附属病院)、鈴木美恵子第二副会長(助産師:山梨県立中央病院)、保坂理恵委員(保健師:中北保健福祉事務所)、渡辺 優委員(看護師:富士吉田市立病院)、山坂浩子委員(養護教諭:甲府市立笛南中学校)が、これまでのキャリアを通して、「看護の魅力や後輩に伝えたいこと」などを情熱的に語りました。来場した在校生たちも熱心に聞き入り、大先輩たちに「卒後の就職先に関すること(救命やICU、養護教諭について)、男性看護師として働く上で気をつけること、自己の健康管理、それぞれの職種のやりがい」など、多岐に渡る質問を投げかけていました。学生たちは、先輩方から含蓄のある言葉をたくさん頂戴し、自身の未来についても考える好機にもなり、笑顔で会場を後にしました。
平成24年度 白樹会通常総会が開催されました。
平成24年5月12日(土)に、公立大学法人山梨県立大学理事長 伊藤洋氏、看護学部 学部長 佐藤悦子氏、富桜会会長 一瀬八重子氏を来賓としてお迎えし、大学講堂で通常総会が開催されました。出席者は約80人。平成23年度の事業報告や、平成24年度の授業計画案、収支予算案、白樹基金規程案等が審議され、可決されました。卒後3年目の同窓生が総会・講演会運営に参加し、スムーズに進行することができました。
総会終了後、戦場カメラマンの渡部陽一氏による講演がおこなわれました。テーマは「世界からのメッセージ~希望ある明日のために」でした。戦場の様子を生々しく伝える映像とともに、戦場での子どもたちの被害の状況、しかしその中でも子どもたちは懸命に勉強し生き抜こうとしていることを、私たちに語りかけてくださいました。講演参加者は約350人。同窓会員だけでなく在学生や地域の方々にも聞いていただき、大学や同窓会を広く知っていただく機会になりました。
総会・講演会終了後、茶話会がおこなわれました。卒業以来の同級生同士の再会に驚く人や講演会の感想を語り合う人など、短い時間でしたが和やかな茶話会を開くことができました。
平成24年度 白樹会通常総会&渡部陽一講演会「世界からのメッセージ~希望ある明日のために」開催のお知らせ
春を感じさせる日差しとはいえ、まだまだ寒い日々が続いています。白樹会会員の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。白樹会通常総会のお知らせをする季節となりました。今年もまた白樹会の活動を知っていただき、今後の活動へのご意見を賜りたいと思っています。そして、先輩、後輩、また同級生との語らいのひとときをお過ごしいただきたいと願っています。
今年は、講演会を企画いたしました。戦場カメラマンである渡部陽一氏です。写真も多数お持ちいただけると聞いております。また講演後には、質問時間も設けております。なお詳細につきましては、白樹会だよりをご覧ください。出席される方は、白樹会だよりの返信用ハガキでお申し込みください。会員の方の講演のみのご参加はご遠慮ください。講演会には一般の方の入場もできますが、チケットが必要となります。