お知らせ
白樹会総会に看護学部長よりご挨拶をいただきました
2020年10月14日
白樹会会員のみなさま
看護学部長からメッセージを承りましたので、こちらに掲載いたします。
白樹会総会 看護学部長メッセージ
同窓会白樹会の皆さま、こんにちは。私は、看護学部の学部長の名取でございます。
日ごろから看護学部の教育へのご理解、ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
今年度後期からは、大学の許可を得た科目での対面授業が開始され、また多くの実習が学内実習に変更されている状況においては、学内における新型コロナウイルス感染症への予防対策の徹底が重要です。そのような折、同窓会白樹会からたくさんのマスクを寄付していただきました。ありがとうございました。臨地実習や学内実習に臨んでいる学生に配布いたしました。学生たちからも、感謝の声があがっております。重ねて感謝申し上げます。
看護学部では、全員の学生が看護師資格取得を目指して日々勉強しています。また保健師教育と助産師教育については選択制ですが、それぞれ目標に向かって頑張っており、保健師・助産師・看護師国家試験合格率は毎年ほぼ100%を維持しています。さらに養護教諭一種免許状が取得できる課程もあります。山梨県立高等看護学院の時代から現在までの卒業生は6000人を上回り、県内はもとより全国で活躍しています。また看護実践開発研究センターや大学院を有し、看護職が学び続けられる環境が整っております。
今日まで、山梨県立大学看護学部が発展してこられたのは、同窓会白樹会のご支援があったからこそと考えております。今後も引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い致します。